2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
そういう歴史も含めて、首里城復元の際には、かつてここにあった歴史、文化というものが多くの皆さんに見られるように是非お願いしたいと思います。 次に、さて、沖縄観光産業の回復のためには、一日も早く元のように観光客を取り戻す取組が求められています。国内観光客の回復はゴー・ツー・キャンペーン等の取組に大きな期待をしていますが、沖縄は国際観光地でもあり、その早期回復が求められています。
そういう歴史も含めて、首里城復元の際には、かつてここにあった歴史、文化というものが多くの皆さんに見られるように是非お願いしたいと思います。 次に、さて、沖縄観光産業の回復のためには、一日も早く元のように観光客を取り戻す取組が求められています。国内観光客の回復はゴー・ツー・キャンペーン等の取組に大きな期待をしていますが、沖縄は国際観光地でもあり、その早期回復が求められています。
政府においては、火災発生後直ちに関係閣僚会議を立ち上げまして、昨年十二月に首里城復元に向けた基本的な方針を策定するなど、首里城の復元に向けて迅速に取り組んでまいりました。 この方針に基づきまして、三月二十七日には首里城正殿等の復元に向けた工程表を決定をいたしまして、首里城正殿について、令和二年度早期に設計に入り、令和四年中には本体工事に着手をし、令和八年までの復元を目指すことといたしました。
林野庁としても、首里城復元に向けまして、木材調達に向けて、引き続きしっかり対応してまいりたいと考えております。
この工程表は、首里城復元に向けた技術検討委員会におきまして、沖縄県民の意見を十分に反映できるよう沖縄県の参画も得ながら検討を進めて、取りまとめられた報告も踏まえて策定されたものでございます。 その内容といたしましては、防火対策の強化や木材、漆といった材料調達の方向性などを示すとともに、首里城正殿につきまして、先ほど御言及ありましたけれども、令和二年度早期に設計に入ります。
この前、報道にも出ていましたけれども、せっかく内閣府の方来ていただいているので、今後の首里城復元に向けての工程表をもう一度、どんなふうに復元していくか、ちょっと御説明いただきたい。
政府としては、昨年十二月に首里城復元に向けた基本的な方針を決定し、年度内を目途に、復元に向けた工程表を策定することを目指して、現在議論を進めているところです。引き続き、沖縄の方々のお話もお伺いしながら、一日も早い復元に向け、政府として責任を持って全力で取り組んでまいります。
火災による焼失を受け、これまで、首里城復元のための関係閣僚会議において、首里城の復元に全力で取り組むとともに、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進するよう検討を進めてまいりました。この閣僚会議において昨年十二月に首里城復元に向けた基本的な方針を決定し、現在、これに従い、復元に向けた工程表を年度内を目途に作成すべく取組等を進めてまいります。
首里城の復元につきましては、昨年十二月十一日に関係閣僚会議において決定されました首里城復元に向けた基本的な方針に基づき、沖縄県や地元の関係者などとともに、国営公園事業である首里城の復元に向け、政府として責任を持って取り組んでいくというふうに定められているところでございます。
○小宮政府参考人 消防庁といたしましても、首里城復元に当たりましては、電気的要因による火災対策、あるいは今委員御指摘のスプリンクラーなどを含めまして、再び同様な火災を発生させないための総合的な防火対策が講じられるよう協力してまいります。
火災による焼失を受け、速やかに首里城復元のための関係閣僚会議を立ち上げ、私から、関係大臣を中心に政府一丸となって首里城の復元に全力で取り組むこと、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進することを指示したところであります。この閣僚会議において首里城復元に向けた基本的な方針を決定し、現在、これに従い、復元に向けた工程表の策定のための取組等を進めています。
政府では、発災後、速やかに関係閣僚会議を立ち上げ、首里城復元に向けた基本的な方針を決定いたしました。現在、この方針に従い、工程表の策定等の取組を進めています。 国営公園である首里城の一日も早い復元に向けて、沖縄の皆様のお気持ちや御意見を踏まえつつ、国として責任を持って取り組んでまいります。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 ―――――――――――――
その後、内閣府沖縄総合事務局において、首里城の概要、前回の首里城復元時の工程等について説明を聴取しました。 次に、同局において、観光業関係者、琉球文化の専門家及び前回の首里城復元時の設計責任者の方々と、首里城の復元における課題や火災を受けての県内観光業界の取組等について意見交換を行いました。
十一月六日に開催されました首里城復元のための関係閣僚会議では、総理から、首里城の早期再建に向けまして、政府一丸となって取り組むよう御指示をいただいたところでございます。 今後、復元事業の具体策が検討されていく中で、どのような資材が必要になるのかという検討も行われていくものと認識しております。
また、昨日開催されました首里城復元のための関係閣僚会議におきましても、総理の方から各大臣に対しまして、政府一丸となって復元に取り組むとともに、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進するよう指示があったところでございます。 出火原因の究明につきましては、現在、那覇市消防局において調査中でありまして、国土交通省におきましても調査に協力をしております。
当然、茂木大臣や河野大臣の協力、お支えもあったものだと私は心しておりますけれども、是非とも、これ両大臣にお願いしますけれども、この首里城復元に向けてもう最高のサポートをしていただきたいし、ここは与党も野党もなく、国会も挙げて応援していくということを私は提案したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
今回の火災による焼失を受け、けさ、第一回首里城復元のための関係閣僚会議を開催し、私から、関係大臣を中心に政府一丸となって首里城の復元に全力で取り組むこと、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進することを指示したところであります。 火災の原因等につきましては、現在、消防及び警察において調査中でありまして、政府からも現地に職員を派遣し、技術的支援を行っています。
今回の火災による焼失を受け、けさ、第一回首里城復元のための関係閣僚会議を開催し、私から、関係大臣を中心に、政府一丸となって首里城の復元に全力で取り組むこと、そして、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進することを指示したところであります。 首里城が一日も早く復元できるよう、沖縄県や地元の方々の御意見を伺いながら、必要な財源を含め、政府として責任を持って全力で取り組んでまいります。
首里城復元も結構、イベントもいい。これは大いにやっていい。だが、あなたに期待したのは、せめて厚生年金の格差是正ぐらいはあなたの在任中にめどをつけてもらいたい。高齢者の皆さんが一人一人消えていく。そういう政治力をあなたにみんな期待しているんですよ。再任されるかどうかはわかりませんが、まだ期間はある。どうなさるおつもりですか。
その時期はいろいろございましょうが、一つの視点は六月の二十三日、それから十一月の三日があの戦争で失われた首里城復元、正殿の完成した記念式典の日でございます。そのうちいずれがいいかということは申し上げたくありませんが、どうかひとつ検討の一つの目標にしていただきたいと思います。心を込めてお願い申し上げます。先日総理が早い日に沖縄に行って県民に会いたいとおっしゃったあの言葉に非常に県民は喜んでおります。
以上のほか、宮古第二発電所、復帰二十周年記念に伴う首里城復元事業、那覇空港整備状況及び紅型等地場産業を視察をいたしました。
また伊江長官に少しお尋ねしますが、首里城復元問題に大変御関心を持っておられる。当然でしょう、自分の御先祖とも関係あるかもしらぬので。それは結構なことなんですが、あなたが地元の沖縄タイムスとかあるいは琉球新報さんといろいろインタビューしている等々を見ているわけです。
そこで、首里城復元を機会に大航海時代を再現し、その覇気をしのぶとともに、今後の国際社会における沖縄の進むべき方向、あるいは果たすべき役割を改めて確認する意味から御物城を復元すべきだと思うが、その御物城について、余り御存じないと思うのですが、これは文化庁の方からその遺跡について。ちょっと御説明いただきたいと思います。
先般、首里城復元という皆様方の大変な御努力によりまして、この目標についていろいろと今実施計画が進められておるわけでありますが、この国営公園の問題にいたしましても、沖縄におきましては沖縄の海洋博の記念公園と併合いたしまして、全国でも初めての二眼レフ方式の地域を指定して、沖縄の特性を生かしたようなことで今後さらに観光やその他を中心にして振興してもらいたいという夢も今盛り込まれておるわけでございます。
以上が首里城復元の問題につきましての大ざっぱな御説明でございます。
まだ十ぐらい問題、課題がございますが、時間がございませんので、そのうちで最も沖縄県民の期待している首里城復元に対してだけお伺いしておきたいのです。